2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号
私たちは、立憲民主党として、ワクチン接種を条件に行動制限緩和をすることは、五月のワクチンPTの方で、この第二次提言でも指摘をさせていただいているように、非常にワクチン差別の懸念もございますので、こうしたことについて、そして、今これを、十月から誰が政権を担うかも分からない中で、今のこの菅政権で議論をして方針を出すということは私は本当に拙速だと思います、不適切だと思います。
私たちは、立憲民主党として、ワクチン接種を条件に行動制限緩和をすることは、五月のワクチンPTの方で、この第二次提言でも指摘をさせていただいているように、非常にワクチン差別の懸念もございますので、こうしたことについて、そして、今これを、十月から誰が政権を担うかも分からない中で、今のこの菅政権で議論をして方針を出すということは私は本当に拙速だと思います、不適切だと思います。
○石橋通宏君 ワクチン差別の問題について、ちょっと田村大臣、一点確認なんです。 既に先行して医療従事者の方々、鋭意ワクチン接種対応いただいているわけですが、どうも報道等によりますと、現場からはワクチン差別の問題が増えていると、深刻化もしているという報道があります。
それから、ちょっと時間がなくなってきましたので、感染者差別とワクチン差別についてお伺いします。 日本だと、プロ野球選手が感染するとわざわざ謝罪するわけですね。それから、阪神の球団社長は退任までされましたし、この間、ボクシングの世界戦で、感染したということで調査まで入るというような報道もなされています。